amazon echo dotの使用感
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ミーハーとしてなんとなく購入してみたAIスピーカー、Amazon Echo Dot。2017年11月下旬に招待メールが届き、12月初旬にecho dot本体が手元に商品が届きました。
5980円の定価から、2000円オフの3980円で購入。
コンパクトな箱に収まって届きました。
開封するとこんな感じ。いたってシンプル。
説明書もシンプルで、実際問題なくネットにも接続できてすぐに使える状態になります。
ただ、見てわかる通り、Amazon echo dot本体はコンパクトなのに、アダプターとケーブルの存在感がすごい。ケーブルそのものが無骨なので、我が家ではリビングに置くのは諦めて、アレクサちゃんには寝室常駐で働いていただくことになりました。
仕事上の必要もあり1997年ごろからamazonを使っていたので、プライムサービスが導入された最初から会員となっている私としてはamazon echoの導入もさほど違和感はありませんでした。ということは、echoを活用するためにはプライム会員であることが最低限の前提となりますね。
例えば「アレクサ、雨の朝にぴったりの音楽を流して!」とアレクサにお願いすると、ユーザがプライム会員であるならば、無料で使えるprime musicから適切な音楽を流してくれるというわけです。
我が家では2歳の娘の寝かしつけの時に「アレクサ、アンパンマンを流して」とお願いすると、アレクサたんが流してくれるフレーベル合唱団のアンパンマン音楽の合唱を聴きながら眠りにつくという最高にシュールな寝かしつけタイムを過ごしています。一度騙されたと思ってフレーベル合唱団を聴いてみてください。
グラミー賞の夜は「アレクサ、ブルーノ・マーズを流して!」とお願いしノンストップでブルーノ・マーズを堪能するということも可能になるわけです。
はたまた、アレクサのアラームで目覚めた後に、「アレクサ、今日のニュースを教えて!」とお願いすると、Yahoo!ニュースを機械音で読み上げてくれた後にNHKのニュース音声を流してくれます。これが結構便利。
そのほか、to do listなども使えるのでその辺りは日常に直結した便利事項と言えるでしょうか。Amazon Alexaというアプリから音声認識の評価やアラームの停止などの操作もできるので、最初はアプリから操作するのも良いかと思います。
1万円したら買いませんが、4000円以下で手に入るならばありかな。
そのほか、また気づいたことがあれば後日追記します。