【物欲記録】Apple Watch Series 3 GPSモデルを3日使ってみた使用感(2018年2月)
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欲しかったApple Watchをついに買ってしまった。
まだ使ってみて3日とたっていませんが、ざくっとその使用感を紹介してみようと思います。
Apple Watch Series 3の衝動買い!
長いことやらねばと思いつつ、重い腰がなかなか上がらなかったiPhone6sのバッテリー交換。
ふと思い立ち予約サイトを確認すると、Apple Store Ginzaの翌日午後の予約が取れた。しかし、人生、そんなにイージーモードなわけがなく、旧正月の銀座は外国人観光客だらけ。平日だというのにApple Storeも大混雑。予約時刻を過ぎても対応してもらえず。ようやく診断してもらったはいいけれど、全ての作業が完了するのに2時間半かかるという。夕方なるべく早い時間に子どもの保育園のお迎えに行きたかったので、この日のバッテリー交換は断念。虚しい気持ちを抱えつつ、ジーニアスバーから地上階に降りる。
そしてそこにApple Watchがあった!
購入したのはGPSモデル 38mm。iPhoneの回線がMVNOなのでセルラーモデルは選択肢にない。GPSモデルのほうが軽いとのこと。
スペースグレイアルミニウムケースにブラックスポーツバンド。選べるのはフェイスのフレームの色で、写真上の左からゴールド、スペースグレー(黒)、シルバーの三色。
デフォルトの仕様だとスポーツバンドなのでシリコン製でフィット感も良い。防水仕様なので、つけたまま海やプールに入るのもOK。汗をかくスポーツをする時や、水に入る場合はデフォルトのスポーツバンドのままがいいのかな。
amazonで付属品の購入
スポーツバンド以外にもバンドが欲しいな、とamazonで探してこちらを購入。
本革ということでカッチリした作りになっています。
この充電用クレードルはまだ買っていませんが、これも買う予定。
Apple Watchの便利な機能など
購入した翌日。ビールを飲んでいたらこんな通知が(実際にはリアルタイムで通知されましたが、スクショを撮ったのは20時過ぎ)。
まだmixi使ってるの?とかそういうのは置いておいて、iPhoneをしまっておいてもブレーキングニュースが確認できるのは便利だなあと改めて思いました。もちろんmixi以外にもニュース通知してくれるアプリは色々とあるので今後調べて試してみよう。
それから音声入力の精度が高い。
ミッションインポッシブルのトム・クルーズみたいに音声でツイートしてみる
— まるるん✈︎Hawai'iたぶん (@marurungogo) 2018年2月17日
このツイートは、Twitterificという無料アプリで連携させた上で音声入力したのもの。
Apple Watchをした腕を口元に近づけて囁くと、その音声を問題なく拾ってくれた。この精度ならば、Evernoteを使って、スパイ映画とか、刑事みたいに音声入力で細かな行動記録が取れそう。
それから、夕飯の準備をしている最中にLINEが届くと、これも音声で入力して返信できる。ただ返信や送信といったコマンドは画面を触らないといけないので、これも音声で操作できるとなお便利なのに(知らないだけで、もしかしたら、すでにそういう便利機能があるのかもしれない)。
それからsiriにスケジュールの確認をしたり、入力したりできるのも便利。
いま、我が家ではキッチンタイマーの電池が切れているので、スパゲティを茹でるのにsiriに時間を測ってもらったりして結構キッチンで便利に使っている。
座り続けていると「そろそろ立ち上がりましょう」とおしらせしてくれたり、未来はいま!という感じで今の所楽しい。
もう少し使い続けてみて、改めてレビューしたいと思います。