2018_ホノルル滞在2:Morton'sでハッピーアワー
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今回のハワイ、チャンスがあればステーキハウスのハッピーアワーで一杯しようと目論んでいました。で、チャンス到来!
さあてどこに行こうかな。
Wolfgangはその昔、ワイキキ店で友人の同僚と4人でそれは豪勢に食事をしたことがあったので却下(丸の内店のハッピーアワーは経験済み)。Ruth’s Chrisは秋の出張でひとりハッピーアワーに行ったことがあるのでこれも却下(そもそもハワイにRuth’s Chrisってある?)。
というわけで、未踏の地であるMorton’sに照準を合わせた今回。張り切ってアラモアナセンターにやって来ました。
モートンズの入り口は、アラモアナセンターのバナナリパブリックを通り過ぎた先にあるトイレなどがある通路の左先にひっそりとあります。黄金に輝くエレベーターが目印。
ハッピーアワーは16時スタートなのでぴったりの時間にエレベーターに乗ろうとするとまだ動いていませんでした。バレットパーキングの案内係?のお兄さんが店内に電話をしてくれて受付のお姉さんが降りてきてエレベーターを動かしてくれました。出だしから張り切り過ぎていて恥ずかしい。
レセプションのお姉さんと無駄話をしてバーコーナーに案内してもらいました。
どこに座ってもいいよ、とのことなので2人がけのテーブル席に座ることに。
さてメニューとにらめっこ。
南カリフォルニアのRuth’s Chrisのバーカウンターはもう少し明るい感じでしたが、こちらは外光がまったく入らない夜の雰囲気。バーのお酒の棚にはテレビがはめ込んであって、スポーツチャンネルが放送されていて、場末のスポーツバー的な雰囲気も醸し出しています。
まずはコスモポリタンで乾杯。フローズンで冷たくて美味しい。
注文したのは、ハッピーアワーはお得な値段になるBar Bitesメニューからフィレミニョントリオと、ほうれん草、アーティチョークと蟹のディップ。
フィレミニョン、これ正解!三種のソースがかかった二口サイズ程度のフィレミニョンはとても柔らかくて、赤身でさっぱりしていてもう一皿食べられそうな美味しさ。
ほうれん草、アーティチョークと蟹のディップはグラタンのようなスタイルでオーブンからそのまま出てきた熱々の美味しさ。これはワインが飲みたいなということでピノ・ノワールのグラスを二杯飲み、実にいい気分で店を後にしたのだった。
Power Hour at Morton's the Steak House
Sunday til Friday: 16:00-18:30, 21:00-Close