2018_ホノルル滞在4:ショッピング
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ホノルルで買ったもの、好きな店などを簡単に振り返ります。
何かのお役に立てば嬉しいな。
Barnes & Noble
今回、一番時間を費やしたのはアラモアナセンターのBarnes & Nobleでした。
Kate Spadeの文具なども売っているので、本だけではなくちょっとしたギフトなどを探すのにも良いかもしれません。
最近は書店に行くとまず児童書コーナーをじっくり見ます。
啓蒙書コーナーは、私も読みたい本が沢山並んでいます。Hidden Figuresは買えばよかったと帰ってきてから後悔しました。
買おうか真剣に迷ったのは写真左にあるLap Desksという商品。膝の上に置いて書き物ができる小さいテーブルで、裏面にはクッションがついている。ソファに座って書き物したい時に最高じゃないですか。しかしこれもかさばるのと重いのとで断念。
さて、私が買ったのはこんな本。Good Night Stories for Rebel Girlsという装丁が美しい絵本です。
この本は2018年3月に日本語版も出たようです。
100人の様々な地域の勇敢な女性たちが登場し、彼女たちがどんなことをしたのか、どんな人生を送ったのか、毎日寝る前に1ページずつ読むことで勇気が湧いてくるという女子教育がコンセプトの絵本です。もちろん娘にはまだまだ難しい本ですが、女性たちのポートレイトが全て異なるアーティストによって描かれているので、テイストも違えば色彩豊かで見ているだけで楽しい。
今のところ、娘は医者であり宇宙飛行士だった女性のイラストがお気に入り。
その他、Golden Booksの本を3冊。ちょうどイースターだったのでイースター関係の絵本と、ClassicsシリーズからTe Three Bears(オチらしいオチがなくて最高の絵本!)、それからセサミの絵本。
というわけで、スーツケースは娘のために買った絵本と衣類がほとんど。私が子どものとき、やはり父親がアメリカに出張に行くとGolden Booksの絵本や、当時流行っていたStrawberry Shortcakeのドレスなどを買ってきてくれて、それはそれは嬉しかった記憶があります。
長期滞在の旅先からは可愛いカードも送ってくれた。私も大人になってから一人旅や留学先から実家の父母にたくさんのポストカードを送ってきました。
が、最近ではネット環境が劇的に進歩しているため、現地についたらすぐにメッセンジャーでやり取りができるし、ビデオ通話も簡単にできるので、はがきを送るという行為自体をしなくなってしまいました。働き始めてからは、いつも何かに追われてゆっくりハガキを書くこともなく。
出張先でカードを送ってくれた父。出張で不在がちで「うちは母子家庭だ!」なんて拗ねたこともあったけど、今思うとその時間を捻出してくれたことが嬉しいし、可愛がってくれていたんだなぁと改めて感じます。私もまた時間をやりくりしてはがきや手紙を書こうではないか。
Target
といいつつも、ビデオ通話しながら「いまターゲットにいるんだけど、何がほしい〜?」なんて会話しながら買い物ができるんだからやはり便利な時代です。
アラモアナセンターにも最近ターゲットができたそうです。ショッピングセンターに入っているので、郊外型の巨大な平屋建てターゲットではありません。品揃えもSuper Targetに比べると、お土産なども置いてあったりしてほんのりおしゃれ。
買ったのはガム、薬、カード。
子ども用のメラトニンサプリ。寝かしつけが楽になるのかしら?と手に取ってみましたが、前回の秋のアメリカ出張でも同じ商品を手にとって写真を撮っていたことに気づく。
母に頼まれたマニキュアを落とすRemover Dip
100%アセトンってすごいよね。日本ではこのタイプはもう売っていないので2つ買ってきました。
Willams-Sonoma
こちらも私が大好きなキッチングッズのお店。
日本から通販でお皿やグラスなど送料のほうが高いのに購入してしまうぐらい好きです。
憧れのキッチン!銅製品はメンテナンスが大変そうなので買いませんが、素敵だなあ。
母に頼まれたキッチンタオルを購入しました。
Sephora
セフォラも大好物。いるだけでテンションが上がります。
Express
ここも学生時代は好きだった洋服のお店。
パンツを買おうかと思ったけれど、めんどくさくてやめた。
Anthropologie
ここも大好きだったな〜。雑貨も可愛いの。
自分のものは殆ど買わず、最後に娘の靴を買おうかな〜と安売り靴店へ。
Foot Lockerだったかな?
ここでも出勤前の夫とLINEでビデオ通話して、どちらがいいか相談して決めました。さてどちらを買ったでしょうか。