子どもの成長記録_2y3m
スポンサーリンク
だいぶ過ぎてしまったけれど2018年2月で2歳3ヶ月になった。
2月10日の計測によると身長89cm, 体重13.0kg
2歳3ヶ月のダイジェスト
◉ことば◉
おしゃべりは更に上手になった。コミュニケーションが明確に成立するようになり、もはや嘘はつけなくなった。「ジュースを買ってあげるからちょっと我慢してね」と言ったならば、その約束は必ず果たさなければならない。相手はいつまでも覚えていて「ねー、ジュースは?」としつこく確認してくる。
日頃の言葉遣いにも気をつけなければならない。「知ってるんじゃーーん」などと言おうものなら「じゃーん!」と語尾をすぐにコピーキャットする。2歳児は賢い。
◉怖いものとイヤイヤ期◉
怖いものは鬼さん。保育園の豆まきに登場した鬼がたいそう怖かったそうで、家に帰ってきてからも「鬼さんが怖かった〜」と大泣き。それでも保育園で作ってきた鬼のお面をかぶって豆まき。
日常生活を色々と観察しているとどうやら「眼」が怖い様子。お風呂場に置いてあるエルモの身体を洗うスポンジも眼が怖いと怯える時がある。あんなに大好きなエルモなのにね。
でもその気持ち、よく分かる。私も子どもの頃は祖父母の家の天井の木目の木の節目が眼に見えて怖かったのをよく覚えている。
それから、本当は良くないんだよな〜と思いつつも、あまりに言うことを聞いてくれない時は「鬼さんが見てるよ〜」と脅してしまう。保育園の懇談会で聞いたところ、他の保護者の方も良くないと思いつつ、鬼やらおばけを利用してしまうとその苦悩を吐露していた。優しさだけでは対処しきれない今日このごろ。
◉バレンタインデー2018◉
娘とクッキーを作る。いや、私が作る。スヌーピーの型抜きはうまく型が抜けずに首がちぎれたりして二度と使いたくない。
◉食事の様子◉
相変わらず食べムラがすごい。2月には3度めの横浜アンパンマンこどもミュージアムに行ったので、そこでアンパンマンのお子様ランチプレートとアンパンマンの海苔型抜きを買ってきて気を引く作戦にでる。ハンバーグは相変わらず大好き。
こんにゃくステーキ?そんなものは喰わん。
◉楽になったこと◉
3ヶ月ごとの経過観察診療が格段に楽になった。
これまでは本当に大変だったので母さんは脇汗びちゃびちゃだった。例えば、衣服を全部脱いでオムツひとつで計測するのものけぞって全力で嫌がるし、エコー検査も無尽蔵の体力で暴れて跳ねて大泣きで嫌がるので、撮影時にお腹に力が入ってしまい確認したい箇所の画像が全く撮れず結局検査ができないということが続いていた。しっかり検査してほしいのにできないというやるせなさで検査の日が嫌で仕方なかった。
しかし、今回の身長体重計測は着衣のまま計測器に乗るだけなので嫌がることもなくすんなりと完了。エコー検査も黙って寝ていてくれてモニターをじっと観察したり、前回まで大泣きして見向きもしなかったアンパンマンの動画が観られるDVDプレイヤーのことを覚えていて「アンパンマンはないの?」と技師さんに聞く心の余裕もあるようだった。成長したねえ!すごいぞ。(しかし今回は便が詰まっていて見えないということで画像では確認できなかった。前日に排便しているのに?もう2歳時の検査って無理なんじゃね?と思ったのは内緒)
問診ではちょっと泣いてしまったけれど、「注射チクンしたい!」と先生にリクエストするほど余裕綽々の2歳3ヶ月であった。次回はまた3ヶ月後なのでそのままの落ち着きを母さんは期待しています。
写真はメルちゃんを診察する娘。エプロンは背中に付けています。斬新!
過去の記録