2018_子連れソウル旅行1:家族で空港ラウンジ・フライトを堪能する
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家族旅行でソウルに行ったのは3月のこと。
旅の目的は、昨年の修行でサファイアに到達したのでさっそく夫にもラウンジを体験してもらうことと、現地の友人に会うこと。
友人は娘が生まれる直前に東京まで会いに来てくれて、その後早く娘に会いたいとずっと言ってくれていたのでようやく実現。彼女は大事な学生時代の友人で、娘にとってもイモ(母方オバ)みたいなものです。
さて、今回は久しぶりに羽田-金浦のフライト。週末旅行なので時間を有効に使おうと、往路は8:30発のフライトにしました。出発日は平日だったのでなるべく早く出てラッシュアワーの混雑を回避しようと、5時起きで準備して7時には羽田に到着するようにしましたが、結果眠くて死にそうでした。娘はパジャマのままでベビーカーに詰め込まれ空港到着。気楽なものです。
サクララウンジ@羽田空港国際線
さてサクララウンジに到着。朝7時から飲むの?飲むんです。
とはいえここでは一杯だけ。朝ごはんを食べて次に向かいます。
キャセイパシフィック・ラウンジ@羽田空港国際線
キャセイパシフィック・ラウンジの営業時間は7:30-17:00とのことなので、サクララウンジを出た後は搭乗時間までこちらで過ごすことに。というかここで雲呑麺をすするのが今回の私の中でのメインイベントですww
キャセイパシフィック・ラウンジ、とても素敵です。
朝一番で他に誰もいなかったからか、サービスしてくれた方がとても良くしてくれました。まずはバーカウンターへ。8時前なのにカクテルを頼んでもいいでしょうか?と聞くと「もちろんです」とのお答え。ありがとうございます。
というわけで、モヒートをお願いしました。
ヌードルバーでは食べてみたかった雲呑麺と担々麺を注文。
そのほか、フレンチトーストや和定食もあります。ここのオペレーションはホテルオークラがやっているそうで、フレンチトーストが美味しいそうですがさほど甘いものに興味がないので雲呑麺一択で。
雲呑麺は日本だからまあこんな感じかなというお味でしたが、できたての汁麺がいただけるのはありがたい。私はビュッフェスタイルよりオーダースタイルのほうが好きなので、サクララウンジよりキャセイパシフィックのほうが好みだなあ。
その他セビーチェなどの冷菜やチーズもありました。オススメしてもらいましたが、時間もさほどないので結局食べず。男性のサービス係の方が娘が退屈しないようにいろんな飛行機について説明してくださったり、ハーゲンダッツのアイスクリームがありますよ!と娘を案内してくださったり、ホスピタリティが半端なかったです。
インテリアもシックでコージーでサクララウンジよりこっちが好み。
パジャマでくつろぐ2歳児。
さて搭乗しましょう。
羽田ー金浦 JAL 機内食
日韓線のような短距離路線の場合、キッズミールの方が豪華。しかし娘はほぼ食べず。りんごジュースは喜んで飲んでいました。
大人の機内食はパニーニでした。サクララウンジでカレーを食べたり担々麺を食べたのでほぼ手をつけず。飲み物もジントニック(機内では私の定番)をお願いしたら短距離路線ではサービスしていないとのこと。そうだったっけ。ということで白ワインを一杯だけ。
機内では、3月に記事にしたソウル旅行準備編でも紹介した空気式のフットレストを使ってみました。
まあ短い路線なので最初の方は寝ずに遊んでいたので取り出すこともありませんでしたが、後半になって眠そうにしていたので膨らませてあげて床にセット。足を伸ばして楽しそうにしていました。ちなみに、娘は搭乗前にトイレに行ってズボンだけパジャマからお着替えしましたw
空気式フットレスト、もう少し長い距離の路線で試してみないとなんとも評価できないかな。
KALラウンジ@金浦
さて色々楽しかったソウル旅行も終了です。最終日はゆっくり朝ごはんを食べてからチェックアウト。友人が用意してくれた大量の海藻スープの箱を抱えて電車で空港に向かうのは大変なので、タクシーでビューーンと移動します。
JGCで利用できる金浦国際空港制限エリア外にあるKALラウンジはとにかくしょぼいとの噂でしたが、まあ最低限のものはあります。ただ狭いので、今回は座る場所がなく、娘用のお水と私のおにぎりだけもらってすぐに退出しました。
おにぎりは二種類。左はコチュジャン・デジ・ブルコギ味、右はツナマヨ味。ツナってチャムチというのね。
制限エリア内にはプライオリティパスで入れるラウンジがありますが、1人しか入れないのでもういいやーと今回は入らず。やはり単身の出張でないとラウンジの使用頻度も下がりますなー。
金浦ー羽田 JAL 機内食
キッズミールはまたもや美味しそう。でも焼きおにぎりを一口食べただけ。
大人はソースカツ丼。微妙…。
機内食を食べない娘は、ソウルで買ったドラえもんのヤンヤンつけボーを地べたに座って食べていました。自由人。
というわけで、無事に羽田に到着し自宅まで帰りました。
以降の子連れソウル旅行記では、簡単にソウルで食べたものやプラチナチャレンジで泊まったホテルについて紹介します。