【クラフトビール探訪002】Craft Beer Bar IBREW Akihabara:子連れクラフトビアバーのすすめ
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あけましておめでとうございます。
2019年も適度にビールを飲みつつ、仕事に家庭に人生を頑張っていきたいと思います。
さて年明け一発目、2018年12月にオープンしたクラフトビールの店、IBREW 秋葉原に行ってきました。
秋葉原駅昭和通り口から総武線ガード沿いを歩いていくとあります。
内装はあえての簡素なスタイルなのかな。今改めて写真をみると、外観も木材加工なしで使っていたりして、質実剛健、低価格の徹底!というフィロソフィーを感じます。
このお店、新橋や銀座に続く出店のようですが、秋葉原は一番広いそうです。
店に入って圧巻なのは、壁一面にあるタップハンドル。
この日は47タップ。素晴らしいのはメニューにあるものはすべて一律価格。その上、ハーフパイントは390(税込421)円、パイント690(税込745)円というお手頃価格!革命的ですね。
オリジナルとゲストビールの数々。
飲んでいる途中でなくなったものもあるので、16時には43タップ程に減っていたかな。
毎日刷っているメニューなので、途中で店員さんが客席にやってきて終わった樽は赤ペンでばつ印をつけていきます。
入り口付近はスタンドエリアとカウンターなのでお一人様にもサクッと一杯飲みたいだけの人にも便利な作りになっている。一方で、厨房を抜けて奥にいくと半地下になったエリアとロフトになった半個室のようなエリアが。子連れの我々はこの奥の席に通していただきました。先客も赤ちゃん連れで安心。入り口で飲んでいるお客さんに迷惑をかけない位置なのでありがたい限り。
2019年のIPAはじめはIBREW 秋葉原オリジナル(ロマンチック村)の曇りのちハレ!IPAとなりました。色々と楽しもうとハーフにしました。私はこれが一番気に入りました。
パイントのグラスはこちら。これは夫が飲んだ静岡の反射炉ビアのあさきゆめみしIPAかな。
私の2杯目は怱布古丹醸造のAlpha Holic Double IPA。際立つビターネス!
おつまみはフムス300円。
これ、フムスというよりバターピーナッツペーストみたいで、フムス感がなかった。残念。
フィッシュ&チップスのハーフとHanging Tenderのステーキ。チップスにマッシュポテトと芋祭りになりましたがどれも美味しかった。
2杯飲んでお店を出た時は16時半過ぎ。暗くなり始めました。
お店が盛り上がるのはこれからですね。
子連れは迷惑をかけないように17時前に退店します。
我が家が子連れで飲みにいくときにクラフトビールの店を使うのは以下の理由から。
- 多くの店が禁煙なので空気がきれいで安心
- クラフトビールは一杯をゆっくり飲むので(ぬるくなってもOK)カフェ気分
- 客層が優しい方が多くなにかと平和
- サクッと立ち寄れる(お通しとかイケズなことを言わない)
- 早い時間から営業している
IBRW 秋葉原もこの点で子連れでも使いやすい店です。
今度は1人でカウンターで飲みたいな。ごちそうさまでした。