2018_子連れソウル旅行6:プレイグラウンド・ブルワリー
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旅先のローカルビールを飲むのが最近の楽しみです。
どうもまるるん(@marurungogo)です。
ソウル旅行最終日前夜、焼肉を食べた後
宿泊していたコートヤード バイ マリオット ナンデムンのロビーでソウルで人気のある小規模醸造所、プレイグラウンド・ブルワリーのビールThe Monk IPAを一杯だけ飲みました。
ホテル二階のレセプション近くにあるラウンジ横にPlayground Berweryのコーナーがあります。が、週末なのにそこは無人で賑わいゼロ。ラウンジに着席してプレイグランドのタップも飲めるか聞いてみたところ大丈夫とのことでしたので張り切ってオーダー。
このブルワリーは行ってみたかったものの短い子連れ旅行で行くのもなぁと迷っていたのでこうやって滞在したホテルで簡単に飲めるのは嬉しい。
専用グラスもあるようですが、マリオットのバーラウンジではディスプレイとして飾ってあるのみ。
The Gentleman Lager, The Monk IPA, THe Madam Wheat Ale, THe Joker Golden Pale Aleはグラス(350ml)のタップで楽しめますが(11,000ウォン)、The Mistress Saison, The Witch Chocolate Stout, The Hunchback Session IPAは1リットルカンのみ。しかし350mlで11,000ウォン。ソウルの物価も高いですね。
がらんどうとしているカウンター
壁には醸造過程を示したパネルが飾ってあったりして、力を入れてこのコーナーを作ったことが想像できます。
There is no strong beer, only weak men.いい言葉です。
しかしこんなに寂しい感じだと模様替えされちゃいそう。
肝心の味ですが、ホテルのラウンジのスタイリッシュな細長いグラスとクラフトビールって親和性が悪いのな。なんか凡庸な感じになってしまいさほど美味しく感じなかった。というわけで写真もない。今度は一山のブルワリーかタップハウスに行ってみたい。
Playground Brewery